季節は冬へと向かっていますが、中田屋では春の訪れを告げる
うぐいすが大人気です。
うぐいすと言っても特選きんつば「うぐいす」のことです。
青えんどう豆を甘く煮詰めた「うぐいす豆」を原料にしたことから名づけられた
中田屋の特選きんつば「うぐいす」。
「うぐいす」の原材料に使用する青えんどう豆は、北海道は富良野産です。
中田屋のきんつばに適した、小粒のサイズの青えんどう豆の種類を選んでいます。
入荷したときには、このように乾燥豆の状態です。
蜜に漬け込んだ青えんどう豆を、釜に移して炊き込みます。
どうですか、この鮮やかな色!
製造部の横井さんに、おいしい「うぐいす」を作るための秘訣を聞きました。
「青えんどう豆を原材料にした「うぐいす」ならではの、こだわりがあるんです。」
・まずは色合い。うぐいすらしい艶やかなグリーン。
・えんどう豆をつぶさずに、形を残すこと。
・柔らかすぎず、ほどほどの硬さ。
・・・・・なるほど、「うぐいす」の鮮やかなグリーンと香ばしい味には、そういうこだわりがあってのことなんですね。
えんどう豆やブロッコリーなどの緑黄野菜が大好きという「草食男子」横井さん。
これからも、こだわっておいしい「うぐいす」を作ってください。
オンラインショッピング担当:大橋
人気ブログランキングに参加しております。お読みいただけましたら、ぜひご投票お願いいたします。↓↓↓